新宮市議会 2015-09-09 09月09日-03号
このとき、ちょうど古座川町に、県のふるさと定住センターも紹介したんですが、三重県の支援策のほうが手厚いということで、ことしで5年になります。金額もそうなんですけども、それ以上に住む家、また農地、1年間の農家で研修、行政とJAと地域の方の応援が明確になってたんですね。だから、それが決め手になったようであります。
このとき、ちょうど古座川町に、県のふるさと定住センターも紹介したんですが、三重県の支援策のほうが手厚いということで、ことしで5年になります。金額もそうなんですけども、それ以上に住む家、また農地、1年間の農家で研修、行政とJAと地域の方の応援が明確になってたんですね。だから、それが決め手になったようであります。
市では、田辺市の田舎暮らしを求める人々のために、定住支援協議会をつくっており、和歌山県ではふるさと定住センターが設置されており、これにより古座川町には、平成18年度から昨年20年12月までに21人の方々が移住されたと聞いております。
県下には、御坊市に「和歌山県就農支援センター」と古座川町に「和歌山県ふるさと定住センター」という県の二つの施設があり、田辺地域の農家とも連携を図っているようです。 そして、那智勝浦町には、町が運営している新規就農者技術修得施設「籠ふるさと塾」があります。